夫婦でハンバーガー屋開店までの道

嫁27歳、旦那33歳。結婚1年目の夏の終わり、2人はハンバーガー屋開店の夢を本気で描きました。一度の人生だから突き進め!

ブログを開設しました。

初めまして。

ハンバーガー屋の独立に向けて奮闘中の嫁27歳です。

 

これがはじめてのアップになるので、今日はまず簡単な挨拶と意気込みを書こうとかと思います。

 

私は27歳、旦那は34歳、結婚してもうすぐ10ヶ月です。

出会いは前職の職場でした。

そして、結婚を機に、退職して、拠点も関西から東京に移りました。

 

まだほんの2、3ヶ月前までは、2人とも東京で普通に働いていました。

私はWEBのお仕事をこれからもやっていくものだろうと、そう思ってもいました。

 

ですが、将来のことを考えた時に、2人の中に

『また、いっしょに働きたいな』という気持ちと

『一度の人生だから、出来ることなら独立したいな』という気持ちがありました。

 

そうして、初期費用が少なく始められることとして移動屋台に目をつけました。

そこである方にご連絡をしたことが、この夢を目指そうという志につながりました。

 

その方とは、ハンバーガー屋の移動屋台を始めて、今は港区に2店舗お店を構えるオーナーさんです。

 

港区にあるそのお店、MUNCH'S BURGER SHACKに行った時

そのハンバーガーのお肉のおいしさと、気持ちのよい接客にすごく感銘を受けて

思わず連絡をしました!

 

そして、なんと連絡を返してくださり、会ってお話をすることになりました。

その出会いからまだ時間はあまりたっていませんが、

10月から正式に2人とも修行として、お店で働かせていただくことになったのです。

 

これからはその日々の修行について

食べに行ったハンバーガー店の記録

これからいろいろ学びたいと思っている接客面のこと

なんだか最近大好きすぎるおすすめの小説の事とか(笑)

書いていきたいなと思います。

 

修行という言葉を聞けばつらく険しいものだと連想しませんか?

私もそう思います。

実際につらく険しいとまでは言わずとも、もちろん厳しいものです。

商売って飲食って、こんなに厳しい世界なのだと、日々、心と体で感じています。

 

だけど、この今日のこの経験も人生にこの瞬間だけなんだと思うと

それがなんだか特別なものに思えてきます。

 

今感じている思い、

それが喜びであっても悲しみであっても悔しさであっても、ちゃんと残しておこう。

そして、独立した後に見返して、あの時ああだったなって、旦那と笑い合いたいなって思います。

 

それでは今日はこのへんで。