夫婦でハンバーガー屋開店までの道

嫁27歳、旦那33歳。結婚1年目の夏の終わり、2人はハンバーガー屋開店の夢を本気で描きました。一度の人生だから突き進め!

心が満たされる瞬間はいつだってお客様ありき

こんばんは。

今は勤務後に家の最寄り駅のスタバでブログを書いています。

 

先週はけっこうなハイペースで書けていたブログが

今週はなかなか書けずじまいでした。

 

今週はなんだかくよくよ考えすぎたり

小っちゃなことでイライラしちゃったりで

旦那さんに話を聞いてもらっては

なんだかイライラしちゃってごめんね、

と旦那の好きなグミを買って帰ったりしました。笑

 

今週も平日の昼間はハンバーガー屋でホールのお仕事。

お仕事の間は目の前のお客様のことで頭はいっぱいいっぱいです。

 

本日も、オープン前から並んでくださったお客様が

「おいしかったからまた来たよー」って声をかけてくださったり

 

「友だちから紹介してもらって来たの」っていうお客様がいらっしゃたり

 

キャリーバックを引きながら、「出張ついでに来た」という方とか

 

声が出せないからと筆談でむっちゃおいしかったと伝えていただいたり

 

今もお客様の笑顔を思い出すと、心が温かくなる。

お客さんと話している時が一番楽しい。

 

だから、接客が自分は向いているんじゃないかなって思ってるけど

最近思うこととして、接客も知識がいるということ。

例えば、一番入りやすい話は「会社お近くなんですか?」とか「おうち近くですか?」

とかだったりするけど、地理が分からないと話は続かないわけで、

そのためのインプットは絶対的に必要。

 

それをしなければ怠慢でしかないわけで。

分かっているのに、なかなか出来ていなかったりします、、

 

あと、これはオーナーの方もおっしゃっていたことだけど

難しいなと思うことが

質問から正しく意図を読み取って簡潔に答えること。

これって、簡単なようで意外と難しい。

 

これが出来ないと、すぐ「もういいです」となるし、話が分からない人だと思われてしまう。

 

大切なことは、知ったかぶりをすることなく

「確認しますので少々お待ちください」と伝えて

正しい情報をお伝えすること。

また、質問が分かりづらかったら、言い換えて

こういうことですか?と確認するのがベター。

 

いろいろな人がいて、さっさとやってほしい人もいれば

メニューの詳細な部分を聞きながら注文したいと思う人もいる。

ファーストインプレッションでどこまで察せられるか。

これもまだまだだな。

 

こうやって書いていると出来ていないことがたくさんあって

うわーってなるんだけれど

同時にやっぱおもしろいなって思う自分もいるのです。

 

職場の近くの地理を覚えつつ

声をかけるパターンを増やしていきたいな。

もっともっとお話をしてコミュニケーションをとっていきたいなって思っています。

それが、この先お店を持つ時にきっと役立つはずだから。